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今のところ愛嬌で生きてる27歳が、たれ流します

TOEICを受けた

2019年初記事ですね。
あけましておめでとうございます。ってまだ言ってもいいよね。


まあタイトルの通り。
前回受けたのは約5年前。新卒の就活を始めた時期。で今回は新しい会社に入る直前期。今後はよりコンスタントに受けるようになるだろうな。


本当に付け焼き刃でしかないのだけど、会場に向かう電車の中で見た対策サイトに書かれていた設問ごとの解き方がだいぶ役に立った。
冒頭の疑問詞だけは聴き取ろう、的な。

英語力そのものももちろんだけど、傾向の理解と慣れが多分にモノを言うな。
高得点を取れるようになれそうな手応えを感じたから頑張ろう。
定期的に勉強するツールを今月中に決める。


そう、試験直前に英語脳に切り替えるために洋楽を流したんだけどベースラインしか頭に入ってこない。
改めて自分の音楽の聴き方を思い知るのでした。

2018.12.28 Jazztronik @Billboard Live Tokyo

仕事を納めたその足で昨年に続き行ってきました、Jazztronik


年末恒例のビッグバンド形式のライブ。
今年もたまらんかった。最高の年末の幕開け。



さて、
上手いベーシストはボーカルベースをやってもやっぱり上手かった
というのが今回の発見。


ボーカルベースって、
ベーシストがボーカルもこなすアレではなく、
口でベース音を表現する方です。
https://youtu.be/codmxk7uLv8
こんなやつ。これはベース以外も色々表現してるけど


僕は趣味でアカペラをやっており、このボーカルベースのパートが担当なのですが

お手本がなかなか無い
というのが専らの悩み。

アカペラのプロと呼ばれる存在は国内外問わずいて、
練習の時は彼らのコピーをしたりするのですが、
彼らもやはり楽器のコピー。
コピーのそのまたコピーとなると
原型からはだいぶ遠ざかってしまうわけです。

楽器のベースからのコピーも試みるのですが、楽器で弾くラインを口で歌うとなると
ストレートにお手本に出来なかったりする。

発声についても
高音を出す手法はいくつか確立されているけれど
ベース音を歌うための低音の発声法って
なかなかないんですよね。

もういろいろ手探りの世界。
まあそれが楽しいのだけれど。


で、今回のライブの中で
ベースの藤谷さんがボーカルベースを披露する
一幕があったんですね。
藤谷さん、アカペラ畑の人ではないと思うのだけど
全くボーカルベースとして不自然さが無い、
流れるようでかつグルービーなベースライン。

楽器のベースを口で表現する
一つのお手本を見ることが出来ました。
楽器畑の人がやるボーカルベースを聴く
貴重な体験。


そんな副産物ももらえる
それはそれはいいライブでした。



ライブレポのようなタイトルにしておいて、
アカペラの話が大半になってしまった。

今後もちょくちょく話題に出すと思うので、
音楽好きの方、特にアカペラ好きな方
ぜひ話しかけてくださると嬉しいです。

旅先で人力車を見たらすぐ乗ろう、という話

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このクリスマス連休で京都を旅行してきた。

 

料理の味も、人も、話される言葉も、あらゆるものが優しかった。

秋に混むイメージがあるけど冬は穴場なのでは、と思っていたけどそれはそんなことなかった(外国からいらした方がわんさか)

 

さて、そんな京都を始め歴史情緒ある街には大体いる「人力車」。見かけたことのある人も多いのでは。

こちらのサービスが素晴らしかったので今回はそれについて書いてみたいと思います。

 

この人力車、利用するにあたってのハードルはなかなか高いと思っていて。

体のがっしりしたおにーさんに食い気味に勧誘されるのだから最初はややたじろいでしまう。話を聞いてみると値段も思っていたより高い。僕が利用した会社は最安で4000円/1区間(約12分)だった。

しかし、いざ利用してみると値段も納得の魅力あるサービスを提供していることがわかった。

 

 

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観光地間の移動がラクラク

あったかく、程よい狭さの座席で相手との距離が縮まる

おもてなしがあまりにも手厚い

結果、

旅行中一番と言っても過言でない思い出ができる

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以下それぞれについて書いていきます。

 

 

観光地間の移動がラクラク

これは言わずもがな。

寺社や山など、観光地間を移動するのはなかなか骨が折れるもの。元々歩く覚悟でいた道だから尚更、人力車に乗るとラクさでテンションが上がります。 

雨除けも付いているし、後述のようにあったかいので冬のこの時期は特に良いです。

 

あったかく、程よい狭さの座席で相手との距離が縮まる

座席に座るとかなり分厚い赤い毛布を2枚もかけてもらえました。これが本当にあったかい。

あったかいのはもちろんのこと、2人乗りの車に乗るとこれを相手と共有できちゃう。

広さも相手とぴったり密着するくらいのものなので、俥夫さんはいるものの2人だけの空間感がすごい。

恋人やプレ恋人と一緒の時にはこの理由だけで既にもう乗るべき。

 

おもてなしがあまりにも手厚い

まずはその地に関する色々な知識を教えてくれる。当然と言ってはアレだがものすごく知識が豊富。

通り一遍の言葉ではなく、その人自身の言葉で語られるから何気ない話でも非常に心に残る。大勢を相手にするバスガイドなどよりも「自分に向けて話してくれる」実感を得られるのも良いと感じた。

僕らは平安時代からずっと同じ位置にあるという日本最古のお茶屋さんの話を聞き、実際に案内して頂いた。

そして写真。

乗っている人力車を入れて、俥夫さんだからこそ知っている素敵なアングルで撮ってくれる。そしてそれをその場で綺麗に加工してくれる。渡された写真を見た時の感動ったらなかった。

人力車の被写体力、ものすごいよ。

俥夫さんのインスタグラマー力もものすごいよ。

 

そんなこんなで、

旅行中一番と言っても過言でない思い出ができた

のでした。

 

 

なんとなく敬遠している人、きっといると思うのだけど、ものすごくもったいないので次に出会った時にはぜひ利用してみて欲しい。

 

改めて案内してくれた俥夫さんに感謝。

宇治の"おでんくん"、ありがとう。

手紙も出したけど、このブログもまわりまわって本人に届くといいな。そのためにもまずは閲覧数増やしていかねば

 

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とてもよく似ていたんだ。

ブログ開設

アウトプットの手段としてブログを始めてみることにした。

もともと考え事などは手帳に書き殴る派なので、どこまで続くか分からないけれど、 上手く書こうとしないをモットーにやっていこうと思います。

27歳の会社員。 今春メーカーからコンサルファームに転職を予定しています。

興味:音楽(鑑賞・演奏・編曲)/筋トレ/サウナ/ライフスタイル/読書/ファッション/文房具/小売/流通/教育/デザイン/整理術/仕組み化/HR/…

どうぞよろしくお願いします。